“【封筒】内カマス貼り・カマス内貼り” の意味・解説

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表記・読み

※YS封筒・マッペは封筒メーカー各社の固有名詞です


形状

内カマス貼りとは、両サイドを折り返し、その上に底の折り返しを重ねた封筒の貼り方です。

※内貼り:内カマス貼りはサイドの折り返しが内側にあるという意味。

内カマス貼り封筒内カマス貼り封筒

特徴・解説

基本的に横長の洋型封筒で使用される貼り方で、封入口が広く取れるため、印刷物の自動封入機に適しています。


左右対称の貼り合わせになり、面部分が広くデザインしやすい形状と言えます。また左右対称(シンメトリー)なので形状の見た目も安定感があります。


なぜ「カマス」というのか?

Wikipediaに由来が書いてありました。元々はワラのムシロを二つ折りにして両サイドを縫った袋を「叺(かます)」と称していたようです。

叺(かます)は、袋の一種。「かます」は蒲簀の意。「叺」は国字である。かますは、藁蓆(わらむしろ)を二つ折りにし、相対する2縁を縄で縫い閉じて、輪を底部とし、袋状とする。肥料、石炭、塩、穀物などを入れる。

(中略)

また紙封筒なども、同様な形状のものを「叺」と呼ばれることもある。

叺 - Wikipedia

関連情報・参考資料

カテゴリ

封筒 製本・加工工程

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