“CIP4” の意味・解説

  • 公開:
  • 更新:
  • 制作/編集:

表記・読み

  • CIP4...しっぷふぉー

解説

CIP4とは、The International Cooperation for the Integration of Processes in Prepress, Press and Postpress Organizationの略で、米国司法省および連邦取引委員会に標準化団体として登録されている非営利組織でプリプレス・プレス・ポストプレスの工程統合管理のための国際標準化団体のことです。

CIP4の活動内容は、以下のものが挙げられます。

  • JDFの新バージョンの作成
  • ユーザニーズの研究
  • JDFソフトウェア開発キット(SDK)の制作

CIP4の前身であるCIP3は「プリプレス(Prepress)」、「プレス(Press)」、「ポストプレス(Postpress)」の生産工程におけるデジタル統合化を提唱したものでしたが、CIP4ではそこに「プロセス(Processes)」を追加提唱し、印刷業務全工程のデジタル統合化を提唱しています。

また、CIP3で生産工程の統合化を図るために考案されたプリントプロダクションフォーマット(PPF)と、アドビ社で考案されたPDFを対象とするジョブチケットとしてポータブルジョブチケットフォーマット(PJTF)があり、これらは独自のフォーマットで記述されたものでしたが、CIP4で考案されたJDFでは、このPJTFとPPFをXML記述で包括しています。


CIP4のロゴ

CIP4のロゴ



参考文献

関連情報・参考資料

カテゴリ

ワークフロー

調べてみよう!

こんな記事も読まれています