»解説
上質紙とは、原料を化学パルプ100%にて製造された用紙のことを指します。
塗料は塗布されていません。
元々紙に色が入ったものは色上質紙と呼ばれています。
»用紙の印象
上質紙は、塗料が塗布されていないため、表面に光沢や艶が少ない用紙です。
同じ連量のコート紙・マットコート紙に比べて塗料のが無い分、パルプの成分が多いため、多少厚手になります。
»用途
書籍・広報誌・会報・カタログ・チラシ・ポスター・カレンダー・コピー用紙など
»塗料量
上質紙は、塗料を塗布されていません。
»印刷
上質紙は、平滑度が低いため、落ち着いた感じ(インキが沈んだ感じ)で印刷されます。
また、塗料が塗布されていないため、インキが用紙ににじみやすく、高精細の4色カラーの印刷にはあまり適していません。このため主に単色印刷で使用されます。
»主な銘柄
»王子製紙
- OKプリンス上質
»日本製紙
- ニューNPi上質
»中越パルプ工業
- 雷鳥上質
»北越製紙
- キンマリSW
»紀州製紙
- 紀州上質
»用紙ご指定の際の注意点
銘柄によっては、製紙メーカーの生産状況・在庫状況、紙卸問屋・印刷会社の在庫状況などにより、入手に時間が掛かる場合があります。
銘柄を指定する印刷物の際は、ご発注先に入手状況の確認をされた上で、ご発注されることを強くお薦めいたします。


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