[9207][用語]【コート紙(グロスコート紙)】
最終更新日時:2009年2月10日 12:40
»表記・読み
- コート紙…こーとし
»解説
コート紙とは、上質紙をベースにグロス系の塗料を塗布した用紙のことを指します。(ここではコート紙はA2コート紙としています)
一般的には「コート紙」と言った場合にはグロス系の「グロスコート」を指します。
最近はコート紙の品質が向上してきたため、アート紙に匹敵する品質の用紙も提供されるようになってきました。
塗料を塗布する工程の後の、用紙を平滑にする工程である「スーパーカレンダ」の処理を行うため平滑度が高い用紙になります。
»用紙の印象
コート紙は、光沢があり表面の平滑度が高い用紙です。
»用途
高級美術書・写真集・雑誌の表紙・ポスター・カレンダー・カタログなど
»塗料量
コート紙は、両面で20g/㎡程度の塗料を塗布されています。
»印刷
コート紙は、平滑度が高いため、印刷の彩度は高く印刷されます。
»主な銘柄
»王子製紙
OKトップコート+
»日本製紙
オーロラコート
»北越製紙
ミューコート
»三菱製紙
パールコートN
»用紙ご指定の際の注意点
銘柄によっては、製紙メーカーの生産状況・在庫状況、紙卸問屋・印刷会社の在庫状況などにより、入手に時間が掛かる場合があります。
銘柄を指定する印刷物の際は、ご発注先に入手状況の確認をされた上で、ご発注されることを強くお薦めいたします。
»参考ページ
『オフセット印刷技術作業手順と知識』(オフセット印刷技術研究会)
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- 投稿時間:2008年11月26日 11:20
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