“SSL” の意味・解説

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  • SSL…えすえすえる

解説

SSLとは?

SSLとはSecure Socket Layerの略で、インターネットのデータ送受信をより安全に行うための技術です。フォームなどに申込主の情報を書き込んで送信または金額などの情報を受信する際に、その情報を暗号化して通信経路において第三者に盗み見られることを防ぎ、個人情報の漏洩(ろうえい)などの危険を防ぎます。

SSLはサーバーとブラウザ間でセキュリティに関する電子的な鍵の交換を行い、認証を行った上でデータを暗号化して送受信を行います。このため、途中経路で第三者がデータを傍受して覗(のぞ)き見ようとしても復号化がされない限り内容はわかりません。

また、送信した内容と相手先で受信したデータが正しいかどうか、相手先のサーバーが意図したサーバーであるかどうか(なりすましのサーバーではないかどうか)などもこのSSLの技術でカバーされており、安全なデータ送受信が可能になっています。(逆の見方をすれば通常の通信(WEB・メール・FTPなど)は常に覗き見や改竄などのおそれがあるということです)


SSLを利用するためには?

SSLはInternet ExplorerやChrome・Firefox・SafariなどのSSL対応のブラウザをお使いになら、新しいソフトウェアの設定や導入なしにSSLの仕様をすることができます。ただし古いバージョンのブラウザではSSLに対応していない場合やSSLでの通信に不具合があることがありますので、可能な限り新しいバージョンのブラウザをご使用下さい。


通信環境について

SSLによる通信はポート番号443を利用します。ルーターやファイアウォール、OSやその他ソフトウェアによるセキュリティソフトの設定などでポート番号443を使用して通信することを認めていない場合には、SSLでの通信を行うことができません。

また、SSLによる通信を行う場合は「 http:// 」から始まるアドレスではなく、「 https:// 」から始まります。


鍵マークが表示されない場合

フレームを使用しているページではSSLによる通信をしていても一般的に表示される鍵マーク(SSLで通信していることを示します)がブラウザ上に表示されない場合があります。この現象はブラウザの仕様により異なります。あらかじめご了承下さい。


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