“折り加工について[二つ折り・巻き三つ折り・外三つ折り・観音折りなど]” の意味・解説

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印刷後の製本段階において、「折り」という加工を加えることがあります。何種類かを紹介します。

なお、ここで紹介する名称は「吉田印刷所での呼び方」です。


ご入稿の際、出力見本には折りのサイズを明記してください。折りのサイズを明記しない場合の折りのサイズに関する責任は負いかねます。折りのサイズによっては対応できない場合がありますので、事前にお電話・FAX・メール等にてお問い合わせ下さい。

二つ折り

最も基本的な折り方です。

センターで折らずに、何mmかずらして折る場合もあります。

二つ折りについて


三つ折り

単純に「三つ折り」といっても、何種類かあります。主なものを紹介します。

巻き三つ折り

三つに分けた部分の1面を内側に入れる折りです。

(片観音と呼ぶ場合もあります)

内側に入り込む面は紙の厚さがあるため何mmか小さく作らなければなりません。3等分すると折れませんので注意してください。

例:A4の3つ折り→97/100/100mmなど

A4の6ページもの→207/210/210mmなど

巻き三つ折りについて


外三つ折り蛇腹折り(じゃばらおり)の一種)

三つに分けた部分をZ字型にする折りです。Z字型に折るため「Z折り」という場合もあります。

基本は3等分したものを折りますが、何mmかずらして折る場合もあります。

外三つ折りについて


観音折り

紙をおよそ4等分にして、外側の部分を内側に折り込み、中央で1回折る折りです。

内側に入り込む面は紙の厚さがあるため何mmか小さく作らなければなりません。4等分すると折れませんので注意してください。

例:A4の観音折り→73/75.5/75.5/73mmなど

観音折りについて


四つ折り

直角四つ折りクロス折り・8ページ折り

二つ折りを直角に交わる方向でもう一度折る折りです。

基本的にセンター同士で折ります。

 

直角四つ折り・クロス折りについて


巻き四つ折り

二つ折りを同じ方向でもう一度折る折りです。

巻き四つ折りについて


蛇腹折り(3山)・外四つ折り

ジグザグに折っていき、折りの形がWの字のようになるものを指します。

蛇腹折り(3山)・外四つ折りについて


そのほか

蛇腹折り(じゃばらおり)

ジグザグに折っていく折り方の総称です。折り加工を「蛇腹折り」とだけ指定しても何回折るかは分からないので、何回折るかの指示を必ずしてください。


DM折り二つ折り+巻三つ折り

二つ折りをした後に巻三つ折りをする折りです。

当社では展開サイズでA3サイズが基本になっております。

DM折り・二つ折り+巻三つ折りについて