InDesignの勉強部屋BBSの過去ログを追加掲載(2009/09/10)~100%表示・ファイルの関連付け・InDesignのファイルの貼り込み

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*InDesignの勉強部屋BBS 過去ログ保管庫 InDesignの勉強部屋のInDesignの勉強部屋BBS(掲示板)の過去ログを追加掲載いたしました。

管理者のYUJI様に感謝いたします。



最新のエントリーは以下の通りです。


*[3540]「100%表示」とは原寸大ではないのでしょうか?」のエントリーは、IllustratorやPhotoshopなどの100%表示に関する内容です。何に対して100%なのか?という話ですが、実運用の話としては、画面上にA4サイズのオブジェクトを100%で表示して計算することで、画面上で原寸表示することができるということが書かれています。

私も100%表示にして計算してみました。Windows版のIllustrator CS2でA4サイズのオブジェクトを作成し、100%の表示をしてみて、画面に表示されている短辺を図ってみましたら154mmでした。計算は210÷154×100=136.4...になるので、Illustratorの表示パーセントが書かれているボックスに136.4%と入力したら、A4サイズと同じサイズで画面表示されました。こういう数値を覚えておくと良いですね。Illustratorなどでは特にそうですが、拡大縮小が自在にできるので思わぬサイズの文字になっていたりすることも多いので、実際のサイズできちんと確認しながらデザインの作業をすることは大切ですね。

Illustrator CS2


*[3526]リンクパネルから.psdファイルを開くとなぜかプレビューが立ち上がってしまう」のエントリーはPSDファイルに対しての関連付けがPhotoshopではなかったため、というエントリーで、実際はMac上でPhotoshopで再保存するか関連付けを変更するかでこの問題は解決します。

しかし、先日発売されたMac OS X 10.6 Snow Leopardでは以下のサイトによればこの問題が深刻化するかもしれない問題をはらんでいるようです(吉田印刷所ではMac OS X 10.6をインストールしていないため未検証です。すみません!)。

10.5までは、Fireworksから書き出したJPEGファイルをダブルクリックすればFireworksが、Photoshopから書き出したJPEGファイルならPhotoshopが当たり前に起動していました。

それが10.6になったら、デフォルトでJPEGファイルを開くアプリケーションに強制されてしまいます。もし、それがプレビューなら、上記2つのファイルどちらをダブルクリックしても、プレビューで勝手に表示されてしまうわけです。

同様に、Dreamweaverで作ったHTMLファイルと、Jeditで編集したHTMLファイルも区別されません。


*ファイルのクリエータとタイプが無視されてしまう - kotobatojpの日記

PSDファイルの関連付けをすべてPhotoshopにしておけば良い、という話なのですが、ここで問題なのは「プレビュー」というソフトウェアです。

このプレビューはMac OS XのOS自体に付属しているために非常に特殊な立場にあるソフトウェアであると言えます。

このため、例えばMac OS X 10.6.xや10.7でプレビューのソフトウェアがアップデートされた際に、PSDファイル(.psd)への関連付けがまたプレビューに戻ってしまったりする可能性も否定できません。

毎回変えれば良いのですが、それもまた面倒な話ですね。


Windowsではひとつの拡張子にはダブルクリックで開くソフトウェアは基本的にひとつのソフトウェアが関連づけられているので、当たり前って言えば当たり前なのですが、Mac OS Xで作業する上で何のソフトウェアから作成したファイルなのかがわかるこの仕組みがなくなってしまったとすれば作業の効率化も含めて非常に残念だなぁと言わざるを得ないですね。


少し前のエントリーで「*[3511]indesignネイティブデータ配置に関して」はInDesignのファイルをInDesignに配置して...というエントリーですが、これは確かInDesign CS3から搭載された機能ですね。結構便利な機能ですが、このエントリーでは、InDesignにInDesignのファイルを貼り込んで出力しようとするとエラーになるということのようです。

確かにInDesignのファイルをInDesignに貼り込んで、出力する際にはInDesign側で貼り込まれたInDesignのファイルを解釈して、そこに他のInDesignのオブジェクト情報を合成して...という形になりますので、少し複雑な出力形態になるといっても良いでしょうね。貼り込まれたInDesignのファイルの中にまたリンクファイルがあって...ということが多分に考えられますし...。

そうなると、より安定した運用を考えると、事前準備の時間は掛かるようになってしまうかもしれませんが、PDFファイルなどを貼り込んだ方が再解釈の複雑さが緩和されるのかもしれません。

便利さと安定運用のバランスは難しいですが、せっかくある新しい機能をもっと活用できるよう、アドビさんには便利さと安定運用の両立をがんばって取り組んで欲しいですね。



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