[10/02/03]【吉田印刷所】印刷用データに多いエラー|ソフトのバージョンアンケート
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■印刷情報メール[2010/02/03]読者数:3235人 http://www.ddc.co.jp/
● 吉田印刷所の新しい情報や業界情報・Tipsなどを配信 ●
-----------------------------------------------------------------------
http://blog.ddc.co.jp/mt/mail/archives/20100203/120000.html
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/
■ネット印刷『特売プレス』■ データ入稿の長い実績で皆様をサポート!
■□■□■□■□■□■□ Adobe CS 4・PDF/X-1a・PDF/X-4入稿対応
植物油インキ・無処理版CTP・少部数印刷対応の環境配慮型印刷を提供
日本印刷産業連合会グリーンプリンティング認定工場・ISO 9001取得済み
_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/
»【目次】----------------------------------------------------------------
- 印刷用データに多いエラーについて
- DTPでよく使用されるソフトのバージョンについてのアンケート結果について
- PAGE 2010会場にて2月4日にPDFのセミナーを行います(聴講無料)
- 【編集後記】PAGE 2010開催中です(東京池袋 2/3~2/5)
-----------------------------------------------------------------------
■お知らせ -------------------------------------------------------------
»印刷用データに多いエラーについて
http://blog.ddc.co.jp/mt/mail/archives/20100203/120100.html
-----------------------------------------------------------------------
吉田印刷所はインターネットを活用したネット印刷通販の事業を開始して10年目になります。完成した印刷用のデータをお送り頂き、そのデータを製版・印刷・加工をして皆様の元にお届けしております。
今回は今までに受け付けてきた印刷用のデータで比較的多いエラーデータについて紹介させて頂きます。今後の印刷用データ作成の参考になればと思います。
- *-* *-* *-* *-* *-* *-* *-* *-* *-* *-* *-* *-* *-* *-*
●[1]イラストレーターのデータにトンボが付いてないケースがあります
トンボがないと仕上がりのサイズの確認ができません。
また画像の配置やデザインによっては仕上がりの位置がどこなのか判らない場合もあります。
結果的に意図しないところで印刷されてしまったり、断裁されてしまったりすることになります。イラストレーターで作成される場合は必ずトンボを配置して下さい。
| http://blog.ddc.co.jp/mt/words/archives/20050810154211.html
| http://blog.ddc.co.jp/mt/dtp/archives/20050704/150152.html
▼ イラストレーターCS4で選択できるトンボ(トリムマーク)を作成する
| http://blog.ddc.co.jp/mt/dtp/archives/20090324/145500.html
▼ イラストレーターでのトンボの作成手順(アートボードのサイズを利用)
| http://blog.ddc.co.jp/mt/dtp/archives/20060815/151443.html
- *-* *-* *-* *-* *-* *-* *-* *-* *-* *-* *-* *-* *-* *-*
●[2]仕上がりサイズと同じサイズまでしかデータがなく、裁ち落とし分がない
吉田印刷所の印刷では効率よく印刷を行うために、プリンターの様に1枚1枚を印刷するのではなく、実際の仕上がりサイズの何倍か大きい用紙に、何面(何個)か並べて印刷します(例えばA4サイズの仕上がりであれば8面並べて印刷します)。その後、用紙を仕上がりの位置で断裁することで、多い部数の印刷も素早く終わります。
断裁も1枚1枚行うのではなく、何百枚・何千枚という枚数を重ねて一気に断裁をします。このため微妙なズレが発生することがあります。このためイラストレーターやインデザインといったプロフェッショナル向けDTPソフトウェアでは、「裁ち落とし」というエリアに使用しているカラーや画像などをはみ出させて、ズレが多少あったとしても製品の仕上がりに問題がないようにすることができるようになっています。
裁ち落としの部分にまでカラーや画像が入っておらず、仕上がりの位置までしかカラーや画像が入っていない場合、断裁時のズレが発生すると、印刷されていない部分が仕上がりに入ってきてしまいます。つまり紙の地の色(=白色)が出てきてしまうことになります。
| http://blog.ddc.co.jp/mt/words/archives/20050805171622.html
- *-* *-* *-* *-* *-* *-* *-* *-* *-* *-* *-* *-* *-* *-*
●[3]レイアウト見本を添付し忘れている
データのエラーではありませんが、弊社の環境とお客様の環境では異なる部分があるかと思います。環境が違うことによって、お客様の意図している出力と、弊社で出力したものが異なってしまう場合があります。
そうしたエラーを防ぐために、レイアウト見本を印刷用のデータと一緒に添付して頂き、弊社の工程内で確認することで、製品が意図したものになるようになるように取り組んでおります。
(この社内での確認作業については以前のメールマガジンにも掲載しましたのでよろしければご覧下さい→ http://bit.ly/aAgOiv )
▼ レイアウト見本について
| http://blog.ddc.co.jp/mt/dtp/archives/20050727/152717.html
▼ [Q&A]完全データ支給なのにどうしてレイアウト見本が必要なのですか?
| http://blog.ddc.co.jp/mt/hatena/archives/20040916-170026.html
■アンケート -----------------------------------------------------------
»DTPでよく使用されるソフトのバージョンについてのアンケート結果について
http://blog.ddc.co.jp/mt/mail/archives/20100203/120200.html
-----------------------------------------------------------------------
メールマガジンやブログにて「DTPでよく使用されるソフトのバージョンは何?(2009年末版)」という使用ソフトウェアのバージョンの投票をお願いしました。
非常に多くのご投票を頂きありがとうございました。
投票の結果をお知らせしたいと思います。
まず、投票の数ですが順位は以下の通りになりました。
[1位]...622票...Illustrator
[2位]...528票...Photoshop
[3位]...427票...Acrobat
[4位]...396票...InDesign
[5位]...268票...QuarkXPress
前回(2008年)同様、Illustratorが一番多い回答となりました。ほとんど順位は変わっていませんが、Acrobatの回答数がかなり多くなったという印象があります。
●よく使用するIllustratorのバージョン
・[1位]... 38.6% ... Illustrator CS3(+17.0ポイント)
・[2位]... 20.3% ... Illustrator CS4
・[3位]... 15.3% ... Illustrator CS2(- 7.0ポイント)
・[4位]... 9.6% ... Illustrator 10 (- 2.6ポイント)
・[5位]... 9.2% ... Illustrator 8 (-19.3ポイント)
※()内は前回との比較
Illustrator CS3が第1位になりましたが、Mac版ではIntelMacにネイティブで対応し、パフォーマンスも良く、時期的にも落ち着いてきたためメインで使用し始めた方が多いということでしょうか。新しいバージョンの場合、最初は不安定な部分も多いため、様子見してきた方も多かったのではないかと考えられます。
最新バージョンのIllustrator CS4は堂々の2位となりました。これは2009年のアップグレードキャンペーンなどの成果も大きいと考えられます。メインとしての使用がおよそ20%も増加するというのはかなりの増加と言えるのではないでしょうか。
前回シェアとしては28.5%もあり、堂々の1位だったIllustrator 8は今回大きくポイントを下げて(-19.3ポイント)5位になりました。これは大きな変化です。同じ母集団ではないにしても「1年でそんなに大きく変わることはない」と事前に予想をしておりましたが、結果としては半分以下にまで下がったのは衝撃的でした。アンケートの回答者はMacユーザーばかりではないですが一定の割合回答者に含まれると考えられますので、回答頂いたMacユーザーの中ではClassic環境(※)のOSで動作するソフトウェアをメインで使用することは減ってきたと考えることができるのではないでしょうか。
※いわゆるMac OS Xより前のMac OS 8やMac OS 9など。
その他Photoshop・Acrobat・InDesign・QuarkXPressの結果、最新バージョンのAdobe Creative Suite 4の利用状況、印刷用データ入稿のためのPDF対応について、総括は以下のページよりご覧頂けます。
▼ 吉田印刷所「よく使用されるDTP・デザイン用ソフトウェアのバージョン」
| アンケート結果を公開
| http://blog.ddc.co.jp/mt/news/archives/20100121-115154.html
■お知らせ -------------------------------------------------------------
»[明日]2月4日12:45よりにPDFのセミナーを行います(無料)[PAGE 2010]
http://blog.ddc.co.jp/mt/mail/archives/20100203/120300.html
-----------------------------------------------------------------------
東京池袋のサンシャインシティコンベンションセンターTOKYOにて2月3日から2月5日まで、PAGE 2010が行われます。
今回、吉田印刷所は出展社として参加はしませんが、会場にて無料のセミナーを行います。
●タイトル・内容(予定)
正しく出力できなければPDF入稿は意味がありません。PDF入稿にあたっての基本的な知識のおさらいから、出力するためにどのような点に気をつけたらよいかをレクチャーいたします。
●期日
2010年2月4日 12:45~(60分予定)
●場所
展示ホールD(文化会館2階) セミナーゾーン
●参加費
無料のオープンセミナーになります。
座席は100席程度ございます。
昨年のセミナーについては以下のページにて公開しております。
動画・スライドが閲覧できます。
▼ PAGE2009セミナー:入稿データとしてのPDFの魅力~なぜPDF入稿なのか?
| http://blog.ddc.co.jp/mt/dtp/archives/20090226/124500.html
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
»■編集後記
明日はPAGE 2010のセミナーです。
なかなか東京にお邪魔する機会がないので、是非皆様とお会いできればと思っております。
セミナーの感想などもあればお気軽にメールをお送り下さい。
(ツイッターで @yoshida_print 宛でも結構です)
それにしても五泉(新潟)は結構な雪が降っていますが、東京の方は大丈夫なのでしょうか...。
ご意見・ご質問などありましたらお気軽にメールをどうぞ!
→< info@ddc.co.jp >
次回の発行は1月27日(水)を予定しています。
DTPブログなどの更新情報をお届けします。
更新情報はブログ・Twitter(ツイッター)でも!
→ http://blog.ddc.co.jp/mt/news/index.html
→ http://twitter.com/yoshida_print
◇ご意見・ご質問・資料請求・広告出稿のお問い合わせ◇
http://www.ddc.co.jp/guide/inquiry/index.html
◇お見積もり◇
http://www.ddc.co.jp/guide/inquiry/estimate.html
◇バックナンバー・購読の中止◇
http://blog.ddc.co.jp/mt/mail/
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
発行:株式会社吉田印刷所 TEL 0250-43-6144 FAX 0250-43-2918
編集:CSS部 笹川 純一 〒959-1835 新潟県五泉市今泉902-1
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
※本文中に記載されているプログラム・ソフトウェア・システム、そのほかすべての各種製品は一般に各メーカーの商標もしくは登録商標です。本文中ではRやTMなどのマークは明記しておりません。
※本文の一部にbit.lyのサービスを使用しています。→ http://bit.ly/
エントリー情報
- 投稿時間:2010年2月 3日 12:00
- トラックバック:トラックバック数(0)
- ブックマーク
カテゴリー
トラックバックURL:

