Q:
お世話になっております。ご質問させていただきたいのですが、PDF1.3で透明効果のサポート×、PDF1.4で透明効果のサポート○とありますが、PDF1.4で透明効果のサポート○とは、イラストレータやインデザイン上で透明効果を使用して作成し、直接PDF書き出しをする際に透明の分割等をしなくても、RIP側がPDF1.4対応ならば、無事RIP処理できるという事でしょうか?
また、それはWindowsのoffice系のソフトの透過性の機能も同じ事が言えるのでしょうか?
A:
RIP 側が PDF 1.4 対応であれば、PDF 1.4 の透明効果が処理できると思われます。
当社で使用している RIP では、PDF 1.4 の処理が可能です。弊社は、RIP ベンダー様の資料を基に、PDF 書き出しの手順をご案内しています。それによると、PDF 1.3 ベースの PDF 書き出し処理になっています。
参考:
[1137][PDF]DTP・印刷のためのPDFデータ入稿・PDF変換について(概要)
http://blog.ddc.co.jp/mt/dtp/archives/20050726/141027.html
余談ですが、先日、Adobe 社が、PostScript ベースではない新しい RIP システム、「Adobe PDF Printing Engine」を発表しています。このシステムは、PDFを内部処理で分割することなくダイレクトに処理できるということです。
透明効果として表現されている PDF は、透明効果を処理可能なRIP では処理が可能であるといえます。
実際には、Windows の MS-Officeの透過性は、PDF 生成ソフトによっては、透明効果がパターンに展開されたり、透明効果のまま維持されたりしますので、どの箇所で透明効果が処理されているかは確認が必要だと思われます。
PDF/X-1a の規格としては、透明効果を使用できる PDF 1.4 は使用することができないことになっています。
参考:
http://blog.ddc.co.jp/mt/dtp/archives/20050622/133901.html#id_4_0_0


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