このページでは、Illustratorで合成フォントを使用している場合に、保存の設定によってはIllustrator形式に付加されるPDF互換のデータが破損する不具合について紹介しています。
]]> 続きを読む]]>このページはPDFのバージョンについての説明を掲載しています。
PDFのバージョンは様々なバージョンがあり、用途に応じた適切なバージョンを使用しないと、表示や印刷において意図しない結果になる場合がありますのでご注意ください。
]]> 続きを読む]]>このページではWindowsのエクスプローラーでファイル名に付いている「.pdf」「.zip」「.doc」「.ai」などの拡張子を表示させるための設定と方法について説明しています。
拡張子を表示させることで、どのようなアプリケーションで開けるのか、どのようなアプリケーションで作成されたのかなどがファイル名を見るだけである程度わかるようになります。
またデータのやり取りの際には拡張子が重要な役割を持つ場合や、やり取りの際の重要な情報となる場合がありますので、基本的に拡張子の表示を行っておきましょう。
]]> 続きを読む]]>例えば、Illustrator 2019(Illustrator 23)において、Illustratorのファイルを保存する際に出てくるダイアログのバージョンの項目で「Illustrator CC」とあり、その下に「Illustrator 17以降と互換性があります」と表示されていますが、一般の人は表面的なバージョンしかわからないので、Illustrator 17というバージョンのIllustratorが販売・リリースされているのだろうかと思ってしまいます。
しかし、実際にはIllustrator CCがIllustrator 17で、Illustrator 17というバージョン名で販売・リリースされているわけではありません。これではユーザーが混乱します。
他にも、InDesignのIDML書き出ししたファイル内にあるXMLファイルの「product="11.2(100)"」「DOMVersion="11.2"」といった記述は表面的に見えるバージョンのどれなのかなども、分かりづらい部分として挙げられるかもしれません。
このページでは、販売・リリースされている表面的なバージョンの番号と内部的なバージョンの番号が分かるようにまとめました。
また、補足で下位互換性についてもまとめました。
]]> 続きを読む]]>このページではIllustratorのドキュメントのカラーモードを変更した際に、透明効果を利用したオブジェクトのカラーが大きく変化することについて説明しています。
具体的な状況としては、始めに「RGBカラー」でデータを作成し、最後に印刷入稿用に「CMYKカラー」へカラーモードを変更する、というものが挙げられます。
]]> 続きを読む]]>InDesignの効果のドロップシャドウのサイズにマイナスの値を入れると、影が欠けたり、PDF書き出しをした際に影のサイズが画面表示と異なる状態で出力されます。
マイナスの値を入れることはあまりないかもしれませんが、意図しない挙動になるので、入れないようにしましょう。
]]> 続きを読む]]>Illustratorのスタイル編集は「取り消し」ができませんが、スタイル編集前に作業を行っている状態で「取り消し」を行うと意図しない動作になることがあります。
「取り消し」作業を行う場合は、意図した部分以外が変化していないか確認しましょう。
]]> 続きを読む]]>Illustratorのスタイルの編集は「取り消し」が効きません。
スタイルの編集をする前に必ず保存をして、前の状態に戻れるようにすることが重要です。
]]> 続きを読む]]>このページでは、Illustratorのリンクファイルの更新の注意点を紹介します。
場合によっては、上書き保存していたつもりが上書き保存できておらず、ファイルが古いまま作業を進めてしまうおそれがあります。
]]> 続きを読む]]>このページではAcrobatでJPEG書き出しをする時の解像度の指定について掲載しています。
「ピクセル/cm」となっている部分を「ピクセル/inch」(ppi)に変換したものを紹介しています。
]]> 続きを読む]]>対して、組版ソフトのInDesignでは表組の機能が最初からあるので、「Illustratorでもこの機能が搭載されれば良いのに…」と思うこともあるかもしれません。
(2018年11月現在、Illustratorに表組機能はありません)
Illustratorをメインで使用されている方は、InDesignの表組の機能と、Creative Cloudライブラリ(CCライブラリ)の機能を使うことで、簡単に、そして再編集しやすい表組を作ることができます。
その方法と注意点を解説します。
なおこの方法は、お~まちさんのツイートと、ブログの内容を参考に作成しています。
知らんかった。InDesignの表をテキストフレームごとグラフィックとしてCCライブラリに登録するとIllustratorにリンクとして配置できて、Illustratorで「オリジナルを編集」でInDesignが立ち上がって編集できるのね。
— お~まち@ID JS本DL販売中! (@CS5_omachi) 2018年10月30日
しかし、デザインや編集作業が進行している案件がある状態で新しいバージョンのアプリに切り替わってしまうと、デザインの表現が変わってしまったり、作業が不安定な状態になったりして、作業の進行に問題が発生することがあります。
特にInDesignでは、新しいバージョンのアプリでドキュメントを保存してしまうと過去のバージョンで開けなくなる(開きづらくなる)ので、アプリのバージョンの変更は慎重に行うべきものです。
Adobe Creative Cloudでは新しいバージョンのアプリがリリースされると自動的に更新(アップデート)する仕様になっています。
進行中の案件がある場合や、共同で作業しているメンバー間で検証が終わっていない場合は、この「自動的に更新される仕様」をオフにすることを強くオススメします。
このページでは、Adobe Creative Cloudのアプリを自動的に更新されないようにする設定を紹介します。
]]> 続きを読む]]>クリッピングマスクのパスにカラーをつけると、出力環境によって異なる結果になることが多いためご注意ください。
特にPostScriptプリンタではない環境では出力結果が分からない場合が多いですのでご注意ください。
]]> 続きを読む]]>Windowsでのスクリーンキャプチャの取り方は以下の通りです。
]]> 続きを読む]]>この文字のアウトライン化はIllustratorを使っているデザイナーには普通のことに思えるかもしれません。
しかし、安易に文字をアウトライン化することで、文字の雰囲気が変わってしまい、意図しない結果になる件を紹介します。
]]> 続きを読む]]>Acrobat XIはCreative Cloudユーザーであれば誰でも使用できるアプリケーションです(※)。
このAcrobat XIはいわゆるプロ向けの機能が入っているので、PDFに対して様々なことができます。せっかくCreative Cloudに含まれているので活用していきましょう!
今回はAcrobat XIを使って、PDFファイルのサイズを小さくする方法を紹介します。
印刷用のPDFから、画面で閲覧するタイプのPDFへ変換します。
このため、ここで紹介する手順で作業したPDFを印刷用PDFとして使用しないで下さい。
※フル版の契約者のみ
なお、Acrobat DCユーザーはこちらをご覧ください。
]]> 続きを読む]]>このページではIllustrator(イラストレーター)・Photoshop(フォトショップ)・InDesign(インデザイン)・Acrobat(アクロバット)・QuarkXPress(クォークエクスプレス)のソフトウェアにおいて、DTPでよく使用されるバージョンのアンケートを行っております。
このアンケートは2008年に行った「[8000]DTPでよく使用されるソフトのバージョンのアンケート」の2009年末版のアンケートになります。
アンケートご回答期間は11月3日~12月31日23:59を予定しております。
集計の結果はブログ・メールマガジン・ニュースリリースなどで公開予定です。皆様からのご回答をお待ちしております。
結果に関しては「吉田印刷所「よく使用されるDTP・デザイン用ソフトウェアのバージョン」 アンケート結果を公開」で公開しております。
このページではDTP・印刷業界の方を対象にDTPの作業のメインで使用しているOSのアンケートを掲載しております。
このアンケートは2009年1月に行った「[8004][アンケート]DTPのメインで使用しているOSは何?」の2010年版のアンケートになります。
アンケートご回答期間は1月7日~1月31日23:59を予定しております。
集計の結果はブログ・メールマガジン・ニュースリリースなどで公開予定です。皆様からのご回答をお待ちしております。
]]> 続きを読む]]>このページではIllustrator(イラストレーター)・Photoshop(フォトショップ)・InDesign(インデザイン)・Acrobat(アクロバット)・QuarkXPress(クォークエクスプレス)のソフトウェアにおいて、DTPでよく使用されるバージョンのアンケートを行っております。
このアンケートは2008年に行った「[8000]DTPでよく使用されるソフトのバージョンのアンケート」、2009年末に行った「[8013][アンケート]DTPでよく使用されるソフトのバージョンは何?(2009年末版)」の2010年版になります。
アンケートご回答期間は11月3日~12月31日23:59を予定しております。
集計の結果はブログ・メールマガジン・ニュースリリースなどで公開予定です。皆様からのご回答をお待ちしております。
結果に関しては「「DTP・デザイン用ソフトの利用バージョン」アンケート結果を公開(2010年末調査) 」で公開しております。
Illustratorでテキストオブジェクトとパスオブジェクトが重なっている状態で「テキストの回り込み」を実行しても、オブジェクトにテキストが回り込まない場合があります。
この場合の理由と対処方法を紹介します。
以下のようにテキストオブジェクトにパスオブジェクトを重ねます。黒いパスオブジェクトはテキストオブジェクトの上に配置します。今回の例はわかりやすいようにパスオブジェクトは半透明にします。
黒いパスオブジェクトを選択してメニューから「オブジェクト」→「テキストの回り込み」→「作成」を選択します。
通常ならテキストオブジェクトがパスオブジェクトに回り込むはずですが、回り込まず、変化がありません。
]]> 続きを読む]]>IllustratorやInDesignを使用して、特色を使用したオブジェクトで、同じカラーの特色のオブジェクトを透明効果の乗算を適用して重ねると、特色本来のカラー(特色の濃度100%)より濃く表示される。
DIC 57sで濃度100%のオブジェクトを用意します。
それを2つ重ねて、上にあるオブジェクトの透明効果の乗算を適用します。
すると、重なり合った部分のカラーが濃く表示されます。
実際の印刷では、同じ特色が重なりあっても100%以上の濃度になることはないため、この表示は誤っています。
Illustratorのアピアランスの機能に「変形」というものがあります。
この「変形」を使うと、ひとつのオブジェクトを等間隔で複数個並べるといったことが簡単にできます。
印刷の現場で例を出すと、「訂正シール」の作成では、訂正後の文字列をアピアランスの機能を使って複数個並べる時に使用することがあります。
また、「移動」ツールで文字を移動させながらコピーする機能を使って、表組やカレンダーなどを作る場合もあります。
いずれの機能も制作で便利なのですが、条件によっては、文字がズレます。
文字がズレることによって、想定した位置に文字が印刷されずにトラブルになることも考えられます。
この問題について、原因と対処方法を解説します。
]]> 続きを読む]]>IllustratorからPDF形式で保存しようとすると「このページのサイズは範囲外です」というエラーメッセージが表示され、PDF形式で保存ができません。
]]> 続きを読む]]>InDesignドキュメントのファイルサイズは「別名で保存」することで手軽に小さなサイズにできます。
InDesignファイルの不要な情報を削除して、管理しやすいサイズにしておきましょう。
]]> 続きを読む]]>先輩
新人デザイナーシンコの先輩。
それ以上でも以下でもない先輩。
最終回なので何か良いこと言おうと考えていたら、朝になってしまって寝ていない。
シンコ
新人の女の子だからシンコ。
先輩のもとでデザインを勉強中の新人。
最終回でもマイペース。
ゴーイングマイウェイ。
デザインを検討するのはわかりました!
あとは何がありますか??
細かいところ!
細かいところなんだけどコレだなー!!
このページでは、InDesignファイルの保存バージョンを確認する方法を紹介しています。
またInDesignのバージョンには2つの種類があり、それぞれ「メジャーバージョン」「サブバージョン」と呼ばれており、このバージョンの違いについても解説します。
]]> 続きを読む]]>このページではMicrosoft Office(Word・Excel・PowerPointなど)データの印刷に関しての注意点を掲載しています。
異なるパソコン環境でWordやExcel・PowerPointのデータを開くと、文字の位置がずれてしまったり、改行が変わってしまったり、文字がずれたために文字が消えてしまったりする問題があります。
これはWordやExcel・PowerPointのデータの仕様で、解決する方法はありません。
このためお客様のパソコンで制作されている状態と全く同じ状態にて弊社でデータを開けるかどうかは保証できません。
Word・Excel・PowerPointのデータによる印刷は文字の送り・改行のズレがあることをあらかじめご了承ください。
]]> 続きを読む]]>先輩
新人デザイナーシンコの先輩。
それ以上でも以下でもない先輩。
SNSでバズって有名人になるのが夢。
シンコ
新人の女の子だからシンコ。
先輩のもとでデザインを勉強中の新人。
今日もスポンジのように知識を吸収していく。
シンコ! この「デザインのイロハ」も終盤になってしまった! 今回からまとめに入ろうと思う!
はぁ~、終わってしまうんですねぇ・・・
ちょっと寂しいです
フッ・・・・終わりがあるからこそ美しいのさ・・・
さて、このコーナーではデザインのちょっとした知識を伝えてきたんだが、役に立ちそうかな?
ちょっと思い出してみますね・・・うーん・・・
役に立つことはいっぱいあったと思うんですけど、先輩が箱から飛び出してきたり、ハードロックに豹変したり、必殺技を放ったり、変な映画を作ったりとか、先輩の奇行のせいで思い出しにくいです!
そうか~~! しょうがないな~~! これはバックナンバーをもう一回見てもらうしかないかな~?
上のアイコンから今までのバックナンバーが読めますよ~!! 面白いですよ~!!
先輩! ここにきて閲覧数稼ぎはやめてください! 見苦しいですよ!
もしかしたらSNSでバズるかもしれないじゃないか!
「かなりユルいデザイン教室www」みたいな!
バズってるならもうとっくにバズってます!
あきらめましょう!
読者のみなさーーん! この記事が面白かったらシェアお願いしまーーーす! ぜひともーーーっ!!
サクッと読めて、面白くってタメになる!
「デザインのイロハ」をぜひとも~!
結局シンコも見て欲しいんじゃないか~~い!
Illustratorの楕円ツールで描ける正円(縦と横の長さが同じ/半径がすべて同じ)は、厳密に言えば正円ではありません。微妙に歪んでいる円です。
このため、正円として描いた図形を回転すると、ピッタリ重なりません。
]]> 続きを読む]]>