TIFF保存のオプションで画像圧縮を「ZIP」にするとWindows標準ビュアーで正常に表示できない

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概要

PhotoshopにてTIFF形式でファイルを保存する際に、画像圧縮を「ZIP」にするとWindows標準画像ビュアーで正常に表示できない現象について説明しています。


実例

以下のような画像データを用意します。

TIFFでZIP圧縮(1)


TIFF形式で保存する際のオプション画面で「画像圧縮」の項目で「ZIP」を選択します。

TIFFでZIP圧縮(2)


「ZIP圧縮は、古いTIFFリーダーではサポートしていません。ファイルの保存に時間がかかる場合があります。ZIP圧縮を使用しますか?」というダイアログが出る場合は「はい」をクリックします。

TIFFでZIP圧縮(3)


保存されたTIFFファイルをWindows Vistaに標準でインストールされている画像表示・編集ソフトウェアの「Windowsフォトギャラリー」で開くと、画像の色が正常に表示されません。

TIFFでZIP圧縮(4)


保存されたTIFFファイルをWindows XPに標準でインストールされている画像表示ソフトウェアの「Windows画像とFAXビュアー」で開くと「プレビューを利用できません。」と表示され、画像が表示されません。

TIFFでZIP圧縮(5)


このため、Photoshopを持っていないWindowsユーザーにTIFF形式のファイルを渡す際は、TIFF形式の画像圧縮で「なし」または「LZW」を選択することをお薦めいたします。


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