[2035][Illustrator]Illustrator10の書類設定や注意点について
最終更新日時:2007年7月24日 15:25
»概要
このページではIllustrator10の書類設定の説明を掲載しております。
»バージョンの確認をします。
Illustrator10のバージョンがIllustrator10.0.3になっていることを確認してください。
»カラーモードの確認をします。
「ファイル」→「書類のカラーモード」→「CMYKカラー」を選択します。

»アートワークの分割設定を確認します。
「ファイル」→「書類設定」を開きます。

設定を以下の通りにしてください。
»「透明」の項目
- 「分割設定」の「ラスタライズ/ベクトル設定」:スライダが「ベクトル」 (一番右端:値100)
- ラスタライズ解像度:600ppi
- すべてのテキストをアウトラインに変換:チェックをはずしてください。
- すべての線をアウトラインに変換:チェックをはずしてください。
- 複雑な領域をクリップ:チェックをはずしてください。
- 可能な場合オーバープリントを保持:チェックはどちらでも構いません。


ラスタライズ解像度の変更ができない場合は以下のページをご覧下さい。
»「プリント・データ書き出し」の項目

»ラスター効果設定を確認します。
「効果」→「書類のラスター効果設定」を開きます。

解像度が適切な値になっていることを確認してください。印刷に適した値は300ppi~350ppiです。データの仕上がり品質に応じて解像度の設定を行ってください。

吉田印刷所では、お客様から支給されたデータの「ラスター効果設定」の値は変更いたしません。これは、上の図の「注意」にもありますが、ラスター効果設定のオプションを変更することで、現在適用されているアピアランス(効果)に影響を与えるため、お客様の意図した状態から変更されてしまうからです。
また、このオプションを変更することで、Illustratorはアピアランスを再設定することがあります。この際に、Illustratorがアピアランスの再設定に失敗することもありますので、書類作成の最初にこの設定を行うことをおすすめいたします。
»必要な画像を埋め込みます。
リンクパレットの「パレットオプション」を選択してください。

「透明の影響を表示」にチェックをつけてください。

リンクして配置した画像にリンクパレットで
のマークがあるものは画像の埋め込みが必要です。†2リンクパレットで「画像を埋め込み」を選択して画像を埋め込んでください。

以上です。
- †1: 出力解像度の値が低いままですと、パスが滑らかに出力されません。[2014][Illustrator]出力したら曲線が滑らかではなくなった(カクカクになる)
- †2: このマークはリンクした画像に透明効果を設定した場合、もしくはリンクした画像の周辺に透明効果を使用した場合に表示されます。
最近の関連エントリー
- [1207]イラストレーターCS4(Illustrator CS4)|PDF保存時の設定について(PDF/X-4) #pdf
- [1206]イラストレーターCS3(Illustrator CS3)|PDF保存時の設定について(PDF/X-4) #pdf
- [QP]アドビ イラストレーターやフォトショップなどのヘルプをダウンロードする #Illustrator #Photoshop
- [QP]DTP・印刷専門の動画配信サイト「ジャグラBB」が2月16日にリニューアルしてMacにも対応 #dtp #seminar
- [6071]アドビ ブリッジでイラストレーターファイルのプレビューが正しく表示されない #Bridge
エントリー情報
- 投稿時間:2005年7月19日 22:33
- トラックバック:トラックバック数(0)
- ブックマーク
トラックバックURL:

